家事効率化!しゅふろぐ

美容・健康・読書・子育てなど興味の赴くままに綴ります。不定期で塾なし中学受験合格記・歯列矯正日記連載中。

【ホットクック】昨日のサツマイモと白菜のポトフ、夫には旨いと言われた件。

 

昨日、作ったサツマイモと白菜のポトフ。

 

 

mocomocomoco.hatenablog.com

 

 

 

夜遅めに帰ってきた夫。

 

私「ごめん。美味しくない料理を作ってしまった~。

しかも大量に作っちゃった。」

 

夫「そんなの言わないで食べさせればよかったのに!」

 

まぁ、そうだよね。

不味いもの、出すな~!だよね。

 

不味いって言われて出されたら、食べたくないし、

不味いという先入観で食べることになるから、美味しくは食べられないよね。

 

でも配膳する私。

 

食べる夫。

 

夫「不味くない。なんなら今まで食べたポトフで一番旨い。どこが不味いのかわからん。」

 

ええ~~!?!?

 

ほんと!?

 

夫「もう一回食べてみなよ。時間が経って味がなじんだとかあるかもしれないし。

これ、本当に不味いの?」

 

ということで、一口もらいました。

 

うん、味、変わってないよ(笑)

 

食べられるけれど、「おかわり~!」ってほど旨くないよw

 

普段、夫は特に料理に関してはお世辞を言いません。

不味いとは直接的には言わないけれど、

たとえばパスタなら、

「今日のパスタ、固い」

とか言います。

(一昨日言われたばっかりw)

 

なので、お世辞で旨いと言っている様子はまったくありませんでした。

 

ひとの「美味しい」「不味い」は、本当に主観的なものなんだなぁ~と思った次第です。

 

ああ!!!

思い出した!!!!

 

学生時代、テレフォンオペレーターのバイトをしていました。

 

お客様からの質問にはどんなものもお答えします!みたいな何でもサービスダイヤルだったんですけれど、

 

お客様から

 

「どこか美味しいレストランがありませんか?」

 

と聞かれたら、必ず

 

「美味しいかは人によりますので、場所とお料理のジャンルからお調べいたします。」

 

と答えるようにと言われていたことを思い出しました。

 

 

そう!

味覚は主観であり、人それぞれなのです。

 

というわけで、美味いか不味いかギャンブルなサツマイモと白菜のポトフ、良かったら作ってみて下さ~い。

 

 

やっぱり、なんでも美味くする魔法の海塩だった