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美容・健康・読書・音楽など興味の赴くままに綴ります。最近は歯列矯正記事多めです。

【読書】話し上手のコツは、相手を主軸にすること!「稼ぐ話力」

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今年は、年間120冊本を読みことを目標にしています。

 

1月は11冊の本を読むことができました。
(小説や漫画は除いています。)
2月も10冊を目標に本を読んでいきます。


さて、2月1冊目は、勝間和代さんの稼ぐ話力です。

私がこの本にで知りたいことを疑問を提示し、本に答えてもらう形で読んでいます。

 

「稼ぐ話力 相手を貼ら落ちさせるプレゼントプレゼンテーション術」

勝間和代さん 著

 

①相手に伝わるように話すにはどうすればいいですか?

 

相手を主軸にします。
相手が分かりやすい言葉を使って、相手が聞きたいことをお話ししましょう。

余計なことは削ぎ取ります。
これも、相手が興味がないことは話さない、ということで、相手が軸になります。

 

②会話する苦手意識をなくすにはどうすればいいですか?

 

(会話ではなくプレゼンテーションですが)
場数を踏みましょう。
緊張するのは当たり前です。
失敗したらその時リカバリーすればいいと考えましょう。

 

③相手に行動をさせるにはどうすればいいですか?

 

腹落ちさせましょう。

その方法は、この本に書いてあります(①に回答に戻る)


この本が言いたいことは、とにかく「相手を中心に」。

 

自分が話したいことを話すのではなく、相手が聞きたいことを話すように。
人間は、自分のことを話したくなっちゃうもの。
「相手が何が聞きたいんだろう」と、話す前に推測するクセをつけなくては~。

 

先日書いたこちらの記事。

こちらでも「相手が主軸」

 

mocomocomoco.hatenablog.com

 

兎にも角にも、相手!

相手ありきですよ!!

 

あとは、話すときに動転せずに、「相手を主軸」を思い出して行動できるかどうかです。