『勝間式 金持ちになる読書法』勝間和代さん著
をよんだので、読書メモです。
この本を読んで、実行しようと思った事は2つ。
①翻訳書をたくさん読む
著者の勝間和代さんは、翻訳書を読むことを推奨されています。
今も翻訳書は時々読んでます。
昨日のブログ記事で読んでた本も、翻訳本です。
でね、私が読んでる翻訳書って、ベストセラーというか、人気になった本で、かなり後追いなんですよ。
amazonランキングの上位になるものとか、読んだ本からオススメで表示するものとか。
ベストセラーも、集合知なので良いと本書で述べられています。
ベストセラーも引き続き読みますが、もうちょっと新刊も読みたいな〜。
しかし、新刊の翻訳書ってどこを調べたら出てくるんでしょ。
新刊 翻訳書 ジャンル(あるいは語句検索)で、自分がよみたい本がヒットする探し方はありますかね〜。
Amazon検索では上手に出てこない。
Google検索すると、日本人著者による「翻訳するため」の本がでてきちゃったり。
上手に検索できる方法がわかったら、ブログ記事にしますね。
②目的をもって読み、ぜんぶは読まない。
年末年始に、私は速読を習ってやり方を教わったのに、結局全部読んじゃってる。
どうしても、全部読んじゃう。
でも、全体のうちの大事な部分はほんの少しなのです。
そして、ゴールを設定します。
この本を読む目的は?
問いを設定し、ゴールとする。
「全部読まない」を実行使用と思います。
全部読まないことにより、たくさんの本が読めるようになる。
読書は運動習慣と一緒、1日4万字の読書をしていきたい。
・・・4万字って、どれくらい?
と思ってぐぐったら、新書で1冊8~12万文字とのこと。
ほうほう。
新書を2日で1冊読むイメージですね。
時間さえあれば1時間で1冊いける・・・がしかし、毎日時間が取れない!
オーディブル加入したので、そちらを併用していきます。
オーディブルなら、1日1冊、家事をしながら読書ができます。
しかし、頭の中に残らないのが困ったところ。
聞いているときは
「ほうほう、なるほど!」
とか
「うわ~!これいいね、今度やってみよう!」
って思うのに、聞き終えたときには、
「・・・で、なんだっけ。良かったこといっぱいあったのに、忘れた・・・最後のところしか覚えてないや・・・」
ってなるんですよ。
困ったもんだ。
【まとめ】
読書するなら、翻訳書が断然おすすめ!
毎日読書しよう。
本は全部読まなくて良いから、自分の目的を持って、いっぱい読もう。