ただいま、ダイエット中と言いますか、ボディメイク中と言いますか。
体脂肪を落として筋肉を付けようプロジェクト中です。
プロジェクト中の一要素、食事。
プチ断食を取り入れています。
食事をして12時間経過すると、脂肪を体の脂肪に変えるケトーシス状態となります。
肝臓が脂肪をケトン体に変換するようになっている状態です。
脂肪燃焼モード!
ケトーシスでは、炎症副産物の生産が抑えられるため、心臓、代謝、脳の健康にも良いです。
って上の写真のアプリで言ってた!
オートファジーってヤツですね!
オートファジーが発がん、神経変性疾患、2型糖尿病等の生活習慣病、心不全、腎症、感染症、各種の炎症など、さまざまな重要疾患の発症を抑止していること、また発生・分化、老化、免疫などにおいて重要な生理機能を持つ
オートファジーとは | 吉森研究室 | 大阪大学大学院 生命機能研究科 細胞内膜動態研究室/医学系研究科 遺伝学教室
さて、そんな風に、12時間以上食べないことによって脂肪燃焼モード時間を作り出してやります。
ダイエットと言う観点だけでなく、長寿の観点からもプチ断食が有効。
飢餓状態が、長寿スイッチを押すのです。
飢餓状態だけでなく、極限状態が長寿スイッチを押すので、ものすごい極寒の場所にいるとか、そういうことでもスイッチャーをされますが、また別のお話
テロメアが短くならないとかなんとか…ちょっとふわっとしか覚えていないけれど、
『LIFESPAN(ライフスパン)―老いなき世界』で書かれています。
なんと、認知症にも必要。
40代から始める認知症を防ぐための生活習慣 | 健康 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
そもそもあんまり朝に食欲がないので、あまり苦にならずに続けられます。
さてこのプチ断食、よく言われているのが16時間断食です。
… 16時間…?
ちょっと長いよね。
ケトーシス状態が始まるのが12時間からであり、ちょいとググっても12時間からって書いてあるので、それぐらいでも良いかと。
私はこの断食のアプリでも14時間コースからあるので、基本は14時間コースにしています。
4年ほど前に、NHKの何かの番組で、女性は16時間ではなくもっと短くて良いと言うものも見ました。
基本はまぁ、お腹がすいたら食べると言うのが大事なんでしょうけれど。
平日は私が食事を作り、私のルーティーンで毎日が回っています。
5時ごろから夕食の準備を始め、6時ごろ夕食にし、午後7時までに食べ終える。
そして朝の9時以降にご飯を食べる。
14時間断食の完成!
休日で夫が休みの時はありがたいことに夕食を作ってくれることがあります。
ただ、そうなるとタイミングも夫に任せるのですが、大体、時間が遅い。
夜7時頃になってから買い物に行き、料理を作りだす…遅いよー
だいたい8~9時頃夕食になります。
平日なら子供たちが寝る時間だよ〜
がしかし、夫がやってくれているので、口出しはしたくない。
とやってると、まぁ9時とか9時半にご飯を食べ終えるので、翌日の朝ごはんもお昼ごろになります。
そんな時に、
(…14時間より短くてもだいじょうぶじゃない?)
と思って調べたのが今回の記事を書くきっかけでした~。