↑我が家の電子ピアノ(KORG)
体を動かして技術を習得するタイプの勉強は、ちょっと練習してちょこっと休憩をする繰り返しが効率的!
こちらのリンク先は英語の文章ですが、今は Google 先生が勝手に翻訳してくれるので助かります。
右上の「このページを翻訳」で、ぺいっと一瞬で日本語に。
https://www.cell.com/current-biology/fulltext/S0960-9822(19)30219-2
これ、まさにピアノの練習にぴったりじゃないですか!?
記事の中では、利き手でない手のタイピング練習を10秒練習して 10秒休憩を36回繰り返しています。
ただひたすらずっと練習するのではなくて、ワンフレーズ練習したらちょこっと休憩する。
それを繰り返したら、習熟 スピードが早くなる!
私、一度練習を始めると没頭してしまって、気が付くと1時間以上ぶっ続けで練習してるんですけれど、ピアノの曲を弾けるようになるためには、休憩が必要だったんだ!
脳って不思議なものですね。
頑張って勉強したらそのぶんできるようになるようなものだけれど、休憩した方が効率が上がる。
睡眠中は、日中の出来事を頭の中で整理しているから、しっかり夜睡眠をとることも大事。
日中起きている時も、こまめな休憩を取っている間に脳が勝手に処理をしている。
すごいね。
そんなわけで、早速ピアノの練習の時にちょこちょこ休憩してみましたよ!
2小説練習して、10秒くらい休憩します。
その繰り返し。
【感想】
ええい!まどろっこしい!!
はよ弾きたい!
でも、なんとなく休憩後は、弾けるようになっている…気がする…!
プラセボ効果か!?とも思いつつ。
まぁ、「翌日も行う」って実験内容にあった気がするので、毎日続けると、結果的に早く習得できるんだろうな~と予想。
もっと早く、学生の時に知りたかったなー。
そして自分は間に合わなかったけれど、子供たちの教育に使えますね!
スポーツの練習や、記事の実験通りタイピングなどでしょうか。
最近、学校でノートパソコンを貸出ししていて、おうちでタイピング練習をしてくるようにと言われたようです。
今は、寿司打などのタイピングゲームがたくさんあって、それだけでも楽しく覚えられますが、ちょっとずつ休憩を入れてもらおうと思います。
ゲームで面白いから、連続でずっとやってるんですよね…
目にも悪いし。
私も若いころ、タイピングデッドをアーケードゲームでやりましたよ。
キーボードをカシャカシャたたくのも楽しいものね。
…こんなのあるんだw
発見!!
ザ・タイピング・ブ・ザ・デッドでしたw