家事効率化!しゅふろぐ

美容・健康・読書・子育てなど興味の赴くままに綴ります。不定期で塾なし中学受験合格記・歯列矯正日記連載中。

ひとり言が多い子ども。どうすればいい?【子育て】


子どもの独り言が多いです。

 

作業している時に、すべての心の声がもれているのか?!

もう、気になって仕方がありませんw

 

特に、あつ森をしている時にはず~~~~っとしゃべってる。

 

大丈夫かなこの子。

心配になります。

 

よく言えば家の中が賑やかですよ。

(正直な話は、うるさい)

 

子どものひとり言って、どうしたらいいの?

 

ということで、調べてみました。

 

【結論】

 

そのまま言わせておくべし。

 

子供の成長段階の1つ。

頭を整理するために話し続けている

 

独り言は、言葉と思考を統合する訓練なのでしょうね

 

気になりますが、ほっときましょう。

 

ただし、これは幼児の場合。

 

わが子、幼児の時期はだいぶ過ぎている…

大丈夫だろうか。

 

発達は人それぞれなので、まだ幼いのだろうか。

 

というわけで、もう少し調べてみました。

 

 

【ひとり言が病的かどうかの判断方法】

 

自分の思考が漏れているような独り言は大丈夫。

 

しかし、

・誰かと会話をしている様子

・ネガティブ過ぎもしくはポジティブすぎる内容

・急に笑い出したり怒り出す

 

これらの場合は

統合失調症
躁うつ病双極性障害)・うつ病
自閉スペクトラム症

などが考えられます。

 

その場合は生活に支障をきたす場合があるので、治療した方が良いでしょう。

 

参照

ぶつぶつ独り言が多い人は病気?躁うつ病や統合失調症、自閉スペクトラム症の心配も|医師監修 | Medicalook(メディカルック)

 

 

とりあえず、心の声が駄々洩れなだけで病の兆候はなさそうなので、好きなだけひとり言を言わせておこうと思います。