午後3時にスイーツを食べるダイエット!
「え?」
と耳(目)を疑うようなダイエット方法ですが、私納得しました。
というわけで、こちらの本を読みましたよ。
前に果糖中毒を読んでいて、カロリーが肥満の原因ではない事を知りました。
ホルモンの影響が大きいんですよね。
まぁ、砂糖は良くないけど、私はやめられないので、だったら利用してしまおうと思います。
ストレスは、ダイエットの敵!
ダイエット頑張ろうと食べるのを我慢すると、余計に食べたくなる。
禁止すると1.5倍を家欲しくなるそうですよ。
しかも、ジムに行ってしっかり運動した日は、がんばったから食べても良いと思ってしまい、余計に食べて太るそうです。
ストレス大敵。
しかも、ちょうど「努力不要論」も、並行して読んでまして、そこで
「モラル•ライセンシング」
という言葉に出会いました。
良いことをした後は、悪いことをしても良いと言う保証が出たような気がして、悪いことを行いやすくなるそうです。
良い行いをすると→良いことしたから、悪いことをしても良いと思う
頑張って運動すると→運動したから、いっぱい食べても良いと思う
原理が一緒〜!
さぁ、ストレスの対策です。
ストレスがかかるとセロトニンを求めます。
ちなみに、セロトニンは、内臓脂肪燃焼の効果があります。
スイーツを食べることで、セロトニンが分泌されます。
セロトニンは、精神精神を安定させる働きがあります。
そして、肥満遺伝子であるBMAL1が弱まる15時に食べることで、肥満抑止しつつ、ストレスによる夕方以降のドカ食いを防止しようと言う作戦です。
というわけで!
渡りに船とばかりに(?)
昨日のホワイトデーにもらった
サクサクバターパイサンドをいただきました!
しあわせ〜✿゚❀.(*´▽`*)❀.゚✿
甘いものは、幸せになります…!
ちなみに、夜中に突然、甘いものやこってり、しょっぱいものなどが食べたくなったりしませんか?
オレキシン(睡眠と覚醒に関する脳内伝達物質)によって、夜の方が甘いものとか、油っぽいものが美味しく感じるそうですよ…
朝ごはん食べるか食べないか問題
先日の記事で、朝ごはんを食べて、体内時計をリセットしよう!
と言う本を読んだ話を書きましたが、工藤先生によると、3食規則正しく食べなくてもオーケーとのこと。
お腹が『ぐー…』と鳴ったらたべよっと。
【まとめ】
3時に、罪悪感なく甘いものを食べて、ストレスフリーにダイエット!