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もういよいよ年の瀬ですね！
皆様、手帳はもう買いましたか？
今はスマホがありますから、手帳を買わない方も多いかもしれませんね。
私も、手帳を買ったり買わなかったりが続いています。
昨年の手帳記事。
毎年、早めに手帳を買おうと思いながら、結局昨日手帳の検討を始めました。
手帳を買うかどうか…？
紙の手帳のメリット
頭の整理
今日やる事を書き出ししたり、頭の中を整理するために書き出したりするのには、やっぱり紙に手書きがしっくりくるのです。
アイデア出しも、図を描いたりマインドマップを作るのも、紙なら自由自在。
記憶への定着
紙に手書きすると、頭に残りやすいと何かで読みました。
五感を使うと記憶に残るので、「手帳のあの場所に書いた気がする！」
とか、思い出しやすい。
見返しやすさ
Googleキープも使っているのですが、意外と書いて書きっぱなしになってしまうのですよ。
#をつけてラベリングしているので、検索もしやすいはずなのですがね〜。
その点、紙だとパラパラとなんとなく見返すのも見返しやすいのが利点。
ワクワク感
紙の手帳を選ぶ時の、ワクワク感。
素敵な手帳がたくさんあって、見ているだけでも楽しい！
紙の手帳を使い始めるときの、期待感。
今年は、良い歳にするぞ～！という決意と高揚。
楽しみって、大事よね～
紙の手帳のデメリット
常に携帯するのが億劫
これにつきます…
外出の時には荷物になる。
スマホは、連絡手段やお財布代わりとして必ず持っていきますが、
手帖は手帳以外の役目を果たせないので、使わないかもしれないものは持っていきません。
視認性
手帖をきれいに丁寧に書く人は良いのですが、急いでいると雑になる。
雑になってあとから「…これ、何を書いてるの？」てなると困るｗ
最初の内は綺麗に書いてるんですけどね…
手帖を装飾してかわいくしている人たちが羨ましい～
ほんとうは、やってみたい。（けど続かない）
スマホのスケジュールのメリット
いつも持っている
やっぱりスマホの小ささにはかないません。
特に女性は、カバンが小さかったりすると手帳は持っていけないんですよね。
眼科や歯科など、次回の予約が必要な時にその場でスケジュールを確認して入力するのには、やはりスマホが便利です。
共有ができる
そして、家族との共有もできます。
私は、Googleカレンダーを使っているのですが、夫と共有しておけば、お互いにスケジュールの管理が便利です。
変更が楽
Googleカレンダーは、ドラッグすれば、日時の変更が楽々できます。
紙の手帳だと、汚れたり書き直したりの手間があります。
視認性
PCやスマホでご覧になっている方、もうおわかりですね…！
だれもが美しい明朝体やゴシック体で書けるんですよ…！
速い
手書きよりフリック入力の方が速いし、更に音声入力をしたらず～っと速い。
スマホのデメリット
記憶に残りづらい
子どもの遊びにしても、勉強にしてもそうなんですけれど、
結局リアルの五感を使って行動したことの方が記憶に残りやすいのですよ。
Googlekeepでメモをしていますが、メモしたことはたいてい忘れてる。
買い物リストなど、忘れてしまって後で見ればいいようなものは、最適なのですが、
アイデアとか、ふと思ったことなど書き留めておくと、大量になって埋もれていきます。
検索もできますが、アイデア自体を忘れちゃうと、検索もできずにそのまま腐っていく…（くさらないけど）
両方使うのは？
昨年の初めは、両方使っていました。
手帳に書いた予定をスマホに入力したり、外出先でスマホに入力した予定を手帳に書き写したり。
しかし、書き写し忘れが発生。
…人間だもの。
スマホから手帳に書き写し忘れると、頭の中から抜け落ちてえらい事になるもので、幾つもの媒体で、管理するのは危険です。
というわけで、スケジュール機能は、スマホに統一しました。
まとめ
スマホのメリットは、紙のデメリット。
紙のメリットは、スマホのメリット。
という表裏一体。
間をとって、スケジュールはスマホで、手帳は使わない。
毎日のタスクや頭の整理、記録は紙の手帳、が私の結論です。
明日は、来年の手帳について書きます。
私はこれを使ってます～
かわいくて３年目。
