家事効率化!しゅふろぐ

美容・健康・読書・子育てなど興味の赴くままに綴ります。不定期で塾なし中学受験合格記・歯列矯正日記連載中。

つけまつげをつけるコツ

f:id:mocomocomoco1:20230328221322j:image

時々、つけまつげをつけます。

 

私、平たい顔族。

遠くから見た時の目の存在感の薄さよ…

 

つけまつげをつけると、遠目に見ても

「おお、ちゃんと目がある!」

となります。

 

最近はあまり目周りを黒で強調するメイクは流行りませんが、

つけまつげやマツエクが時代遅れとは思いません。

 

メイクは、美しくなるためにするもの。

自分の目が小さかったら美しいとされる黄金比に近づけるために

使ったら良い。

 

というのも、昨今のルッキズム嫌悪の雰囲気に遅れているのかもしれないけど、

まぁ、自分の好きなようにしたらいいさ~と思う。

 

イベント事などで10年以上使ってきたけれど、付け方がよくわからなくて、変なつけまつげの付け方をしていましたが、昨年あたりから、ようやくつけ方のコツがわかってきました。(遅)

 

つけまつげをつけるコツ

 

1.つけまつげの根元の上側にのりをつける

 

まぶたから生えているような形(地面と並行、まぶたに垂直)でつけまをつけると、つげまつげが重力で下がってきます。

 

なので、つけまつげの根本にのりをつけるのではなくて、

f:id:mocomocomoco1:20230328221544j:image

(この写真で見えてる面には塗らない)

 

 

 

上側にのりをつけ、

f:id:mocomocomoco1:20230328221633j:image

(台に最初の接着剤がついてるところには塗らず、根本の上側、今見えてる部分に塗る)

 

 

つけまつげが立つ(地面に垂直、まぶたに並行)ように付けます。

 

そうすると、つけまつげの重みでまつげが下がることがなくなります。

 

 

 

2.鏡は立てずに下に置く

 

鏡は下にベタっとに置いたほうがつけまつげをつけやすいです。

目をほぼ閉じた状態で、薄目を開けながらつけまつげをつけます。

まつげをつける場所を確認しやすく、作業しやすいですよ。

洗面所の鏡とか、ドレッサーなどを立ててある鏡ではなく、コンパクトミラーなどを机に置いてつけまつげをつけるのがお勧めです。

 

つけまつげを上手につけられない方、試してみてくださいね