時々、つけまつげをつけます。
私、平たい顔族。
遠くから見た時の目の存在感の薄さよ…
つけまつげをつけると、遠目に見ても
「おお、ちゃんと目がある!」
となります。
最近はあまり目周りを黒で強調するメイクは流行りませんが、
つけまつげやマツエクが時代遅れとは思いません。
メイクは、美しくなるためにするもの。
自分の目が小さかったら美しいとされる黄金比に近づけるために
使ったら良い。
というのも、昨今のルッキズム嫌悪の雰囲気に遅れているのかもしれないけど、
まぁ、自分の好きなようにしたらいいさ~と思う。
イベント事などで10年以上使ってきたけれど、付け方がよくわからなくて、変なつけまつげの付け方をしていましたが、昨年あたりから、ようやくつけ方のコツがわかってきました。(遅)
つけまつげをつけるコツ
1.つけまつげの根元の上側にのりをつける
まぶたから生えているような形(地面と並行、まぶたに垂直)でつけまをつけると、つげまつげが重力で下がってきます。
なので、つけまつげの根本にのりをつけるのではなくて、
(この写真で見えてる面には塗らない)
上側にのりをつけ、
(台に最初の接着剤がついてるところには塗らず、根本の上側、今見えてる部分に塗る)
つけまつげが立つ(地面に垂直、まぶたに並行)ように付けます。
そうすると、つけまつげの重みでまつげが下がることがなくなります。
2.鏡は立てずに下に置く
鏡は下にベタっとに置いたほうがつけまつげをつけやすいです。
目をほぼ閉じた状態で、薄目を開けながらつけまつげをつけます。
まつげをつける場所を確認しやすく、作業しやすいですよ。
洗面所の鏡とか、ドレッサーなどを立ててある鏡ではなく、コンパクトミラーなどを机に置いてつけまつげをつけるのがお勧めです。
つけまつげを上手につけられない方、試してみてくださいね