洗濯機の裏技お手入れ！
乾燥フィルター（写真、左)の奥を覗いてみたら、こんなに汚い！！(写真右側)）
！閲覧注意！
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光を当てているので写真では白っぽく見えますが、実際はねっとりと湿った黒いヘドロのような汚れです。
なぜか髪の毛までたくさん入ってました。
これは…
乾燥フィルターをいくらきれいにしても、乾燥しないよね…
と言うことで、このフィルター奥も掃除していきます。
※ちなみに、メーカーはこのような掃除の仕方は案内していないので、自己責任となります。
写真のネジを外すと、赤い四角のパネルが外れます。
中はこのようになっています。
アルミのフィンになっているので、ちょっと力を加えると簡単に柵のようなものが曲がってしまいます。
（写真 中）
柔らかい歯ブラシで、縦方向に優しく混ぜて汚れをとっていきます。
家にあるスチームアイロンのスチームで汚れを落としやすくしてみました。
（写真右）
ごっそり取れた汚れ…！
長い辺が15センチくらいです。
大量！
掃除が終わったら、ネジを締めて元に戻しておしまいです。
これだけ大掃除したのですが、残念ながら乾燥機能は戻りませんでした…
乾燥をかけても、生乾きで臭い洗濯物が出来上がります…
購入から3年弱です。
諦めて修理をお願いすることにしました。
洗濯乾燥機はとても便利ですが、なかなか難しい家電ですね。
メーカー推奨のお手入れをしていても、今回開けた部分は必然的に汚れが溜まってしまうのではないでしょうか。
フィルターをしていたら入らないはずの髪の毛がいくつもでできましたから…
ま、なんにせよ、洗濯乾燥機は長期保証必須です。
