Canon ミラーレス一眼カメラ EOS R5 ボディー EOSR5
一眼レフを使うことになり、カメラ講座を受けました。
いろんな数字やアルファベットがあって、謎…!!
というわけで、一眼レフカメラについてまとめてみました。
絞り
絞ると、レンズの中心部分で撮影することになる。
F値で表されます。
F値が大きい方が絞られて、暗くなるけどボケにくい。
F値が低いと開放されて、明るく撮れるけど、ボケやすい。
撮影モードはAVにすると絞り優先になる。
シャッタースピード
シャッタースピードが早ければ、ボケにくいが暗くなる。
シャッタースピードが遅ければ、明るくとれるけどボケやすい。
例えば18mmで撮るときは、1/18秒で撮るのが良い
1/400秒→1/200秒設定では倍明るくなる。
1/400秒→1/100秒設定では4倍明るくなる。
というように、単純に倍計算で明るくなる。
撮影モードはTVにするとシャッター優先になる。
動くものを撮るときにこのモードにすると便利。
運動会での人物撮影とか、鳥とか。
ISO
何かよくわかんないけど、明るさと解像度を支配している。
ISO感度が低い方が解像度が良く撮れる。
高くなると、ノイズが多くてガビガビの画像が荒い写真になる。
ISO100→ISO200にすると、2倍明るくなる。
ISO100→ISO400にすると、4倍明るくなる。
というように、単純に倍計算です。
夜の撮影では、ISO感度を高く設定するがよろし。
露出
写真を撮るときに取り込まれる光の量のこと。
絞り×シャッタースピード×ISOの関係で決まってくる。