心と体をととのえる暮らし(旧:家事効率化!しゅふろぐ)

意識高めなズボラ主婦が、日々実践する心と体の整え方。美容・健康・読書・子育てなど興味の赴くままに綴ります。不定期で塾なし中学受験合格記・歯列矯正日記連載中。

「血流ゼロトレ」を読んで実践!冷え・便秘・姿勢改善の効果とは?

こんにちは! もこです。

今日は『血流ゼロトレ』を読んで、気になったこと・実践したいことをまとめてみました。

 


血流ゼロトレ


『血流がすべて解決する』著者の堀江昭佳さんと石村友見さんの対談形式で進んでいく本となっていました。

『血流がすべて解決する』の堀江昭佳


便秘は美容にも健康にもよくない

便秘が続くと、腸の働きが悪くなるだけでなく、内臓が下がる。

内臓が下がることで、骨盤が開き、お尻が垂れ、太ももも太くなっちゃう…!

内臓の位置が正しくないと、血流も悪くなり、さまざまな不調につながるとのことです。

 

幸いなことに、私は便秘ではないんですけど、食後に信じられないくらいお腹がポッコリ出るので胃下垂で内臓は下がっているような気がする…!


首を伸ばすと姿勢が整う

首を伸ばすだけで、腹筋や骨盤底筋に力が入り、姿勢がよくなる。

姿勢が良くなることで血流も改善し、不調が減る。

試しに意識してみたら、たしかにお腹周りが引き締まる…というか、お腹がシューンっ!!て伸びる。

そうすると、下腹部も自然と、微妙に、力が入っている感覚あるよ!


冷え対策のカギはふくらはぎ

足先はお腹よりも約5℃も体温が低いそうで。

私も足先が冷えて眠れないことがあるので、ここは気になるポイント。

ほんと、上半身が暑くて上着を脱ぐのに、足先は氷のようだし、下半身は寒い。

血流ゼロトレをして血流を促すことが、冷え解消につながるらしい。

「ふくらはぎ=第二の心臓」と言われる理由も納得。

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呼吸を深くすることが大切

呼吸が浅いと、全身の酸素不足や血流の悪化を招きます。

特に、息を吐く力が弱くなると、より呼吸が浅くなる悪循環に…。

対策として、本では「吸って3秒、7秒吐く呼吸法」が紹介されていました。

長く息を吐くことで、自律神経も整いやすくなるそうです。

 

そういえば、呼吸とは、「吸う」が最初に来るんではない。

吐く方が先なんだ、

だから、まずしっかり吐き切るのが良い。

という話を以前人から聞いたことを思い出しました。


まとめ

✔ 便秘は内臓を下げて体型を崩す
✔ 首を伸ばすと姿勢が整い、血流も改善
✔ 冷えが解消はふくらはぎがキモ
✔ 7秒吐く呼吸法で呼吸を深くする

 

特に、首を伸ばすと意識することで全身の姿勢が良くなるのは、簡単で効果的なので今後も実践していきます。

 

私が読んだ本はこちら

他にも漢方薬剤師である堀江昭佳さんのお話も参考になりますので、詳しくはぜひ読んでみてくださいね。