眉サロンでのアイブロウトリートメントについて
アナスタシアに行ったと書いてましたが、正式名称はインフェイシャスでした。
アナスタシア ミアレの技術を使っています。
ここに行くハードル、結構高かった。
◆3週間眉のお手入れ禁止
一番のハードルはこれですよ…
インフェイシャス(アナスタシア)では、自眉を生かして眉の形を整えるので、生まれたままの眉毛で来店しなくてはいけません。
眉ボーボーで3週間くらい過ごさないといけないんですよ。
これ嫌だったー!!
3週間、眉周りがだらしない状態でもいい時期に予約をしなくてはなりません。
◆予約が取れない
しかも、人気なので1ヶ月くらい予約が埋まってるんですよね〜。
ポツリと空いてることもありますが、スケジュールが空いている&眉ボーボーOK期間でないと予約できない。
そのハードルを乗り越えれば、
「これが…私の眉?!…ほぅ…(恍惚)」
となれるので、頑張ってください。
◆施術
アナスタシアは、海外のメソッドなので、割とハリウッド女優ばりの、ジョジョの奇妙な冒険のような眉毛になってしまうのではないかという不安がありました。
口コミでも、たまに
「施術してもらったけど、眉が最近の流行りと違って気に入らなくて自分流に戻した」
というのがあったので。
来店後に、希望として
「眉毛の角度をつけすぎないようにお願いします。」
とお伝えしました。
基本は自分の骨格に合わせた眉毛なので、昨今流行りの平行眉にはなりません。
でも、少し近づけてくれますよ。
◆ワックスでの痛み
産毛や不要な毛は全て抜きます。
全てです!
不要なものが一切無いことによって、自眉が際立つのです。
広い面はワックスを塗って一気に行きます。
耐えられる痛さだけど少しは痛い。
残りは一本ずつ抜いてくれます。
地道な作業。
抜いた後は、アナスタシアミアレのアイブロウコスメで仕上げてくれます。
昨日ブログ書いたアイブロウコンシーラーの他に、垢抜けに必要と思ったアイテムが、透明の眉マスカラ!!
カラーの眉マスカラは使っていましたが、これは眉の毛流れを整えて固めるもの。
この毛の向きがととのっているだけで、垢抜け度がグッと上がります。
自分の眉毛を利用することで、濃く書かなくても済むのです。
無駄だと思ってカットしてしまわずに、流れを整えて利用しよう!
最後に、使用したコスメや自分専用の眉の書き方を記した処方箋を頂けます。
これ、
「へー!自分ってこうなんだ!」
とわかって嬉しい!
眉は、百人百様ですからね〜。
よく言われている定石を使っても上手くいかないことあるから。
左右差も教えてくれます。
2回目はあっさり指導でした。
私の場合、こんな感じになりました。
この二つが、とっても良かった垢ぬけアイテム。
右のコンシーラーの代わりにこちらを使っています。
毛流れを整えるのは、透明眉マスカラで代用。