
こんにちは!もこです。
昨日・おとといの記事で、Entry is not found問題が解決しましたが、また問題が出てきました。
ことの経緯はこちらの記事をご覧ください。
次に出てきた問題。それは重複コンテンツ問題!
- 記事投稿時に自動生成された古いURL(日時入り)
- 自分で後から設定した新しいURL(わかりやすいカスタム形式)
一昨日、良かれと思って古いURLの記事を復活させたら、結果として同じ内容の記事が2つ存在する形に…。
これ、SEO的には「重複コンテンツ」として評価が分散されてしまうリスクがありますよね。
「検索結果の実態」から方向性が見えた
実際に「ふるさと納税 牛肉 ホットクック」で検索してみると、新しいURLの記事が1位表示されていることが確認できました。
つまり、Googleはすでに新しいURLの記事を正規のコンテンツとして評価している。
だったら、それに合わせた方が良さそうだと判断。
私がとった対策
重複を解消しつつ、読者の方が迷子にならないように。
私がとった具体的な対処法は、以下の通りです。
✅ 手順1
「新しいURL」をメインに据える
そのまま公開状態を維持し、今後もこちらが正規ページとして機能するように。
✅手順2
「古いURL」は誘導ページに変更
- 記事本文をすべて削除
- 以下の案内文とリンクを設置
この記事は新しいURLに移動しました。
最新の情報はこちらのページをご覧ください。
https://mocomocomoco.hatenablog.com/entry/nouzeigyuudon
- タイトルも「【記事移転のお知らせ】ふるさと納税 牛肉 ホットクック」に変更し、ひと目で分かるようにしました。
今回の対応で期待できること
この対応によって、
- Googleの評価が新しいURLに一本化されやすくなる
- 古いURLをブックマークしていた読者も、迷わず記事にたどり着ける
- 自分の中でも、「どっちが本物?」という混乱がなくなる
Googleサーチコンソールで確認
後日、Googleサーチコンソールで確認してみましょう。

無事、表示させたくない誘導ページはGoogleでは表示されず、表示したい記事のURLのみがとうろくされました。
これは、そのまんまほっといて大丈夫です。
今回の学びと、これからのために
カスタムURLに変更すると、何の記事かわかりやすいですよね。
でも、うっかりあとからURLを変えると、思わぬかたちで「Entry is not found」になったり「重複コンテンツ」扱いされてしまうことも。
それを放置してしまうと、せっかく見に来てくださった方が「Entry is not found」を見てがっかりしたり、頑張って書いた記事が埋もれてしまったり…
URLについては、ぬかりなく!確認!が必要だと学びましたよ…
まとめ:重複は放置せず、シンプルに整理
今回のようなケースでは、
- どちらのURLをメインにするか決める
- もう一方を「誘導ページ」として残す
という方法が、結果的に検索エンジンにもアクセスしてくださった読者にもやさしい選択肢になります。
私のように、うっかり記事が2つになっちゃった方の参考になれば嬉しいです。
これで、やっと「Entry is not found」がアクセスに出なくなったよ~!!!