
読書好きの皆さん、こんにちは!もこです。
「せっかく面白い本を読んだのに、感想をメモするの忘れた…」
「本のタイトルが長すぎて、手帳に書くのがおっくう…」
「気づけば、読んだ本がどんどん溜まって、記録はゼロ…」
なんて経験、ありませんか?
私もまさにそのタイプです!
読書メモ、つい忘れちゃう…
読みたい本がいっぱいあって、どんどん読んでいるうちに、読書メモをすっかり忘れてた!
あと、耳読(オーディオブック)することもあるので、すぐにメモできる環境にない!
詳しい読書メモをするには、座って、手帳を広げて、ボールペンを手に持って……
時間があるときしかできないんですよねぇ。
隙間時間の読書や、耳読のときは、手帳を広げられないことがしょっちゅう。
でも、あとから
「あの本、どんな内容だったっけ?」
「どんなこと感じたんだっけ?」
と思い出せないのって、少しもったいないですよね。
ズボラさんにおすすめ!スマホでできる読書記録術
そこで今回は、私のような「ズボラさん」でも無理なく続けられる、究極に簡単な読書記録術をご紹介します。
これなら、長いタイトルに怯えることも、手帳を開く手間もありませんよ!
① 本の表紙をパシャッ!写真で記録する
一番かんたんで、今すぐできる方法。
本を読み終えたら、スマホで本の表紙を写真に撮るだけ。
たったこれだけ!
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長いタイトルも問題なし:手書きする手間が省けます。
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いつ読んだかも分かる:写真には撮影日時が残るので、後から振り返るときに「いつ頃読んだ本かな?」が一目瞭然です。
この方法で「読書記録」というアルバムを作り、そこにどんどん本の写真を放り込んでいけば、とりあえずの記録は完成!
気が向いた時にアルバムを眺めると、どんな本を読んできたのかがパッと分かって楽しいですよ。
② 声でパッと!音声メモに記録
「スマホで文字を打つのも面倒!」という方には、音声入力もおすすめ。
スマホの音声メモアプリや、LINEの「自分だけが見られるトーク」などに、本のタイトルと一言感想を喋って残すだけ。
これなら、移動中や手が離せない時でもサッと記録できます。
読書の一部として「記録」もセットに
「読んでそのまま」から脱却するには、「記録も読書の一部」と捉えることが大切。
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読み終えたら、まずスマホ:本を閉じる前に、先ほど紹介した方法でサッと記録!
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完璧を目指さない:詳細な感想や長文を書く必要は一切なし。後から「あ、この本読んだな」と思い出せれば十分~!
今まで試した読書記録も、ちょっとだけ紹介
ちなみに、今までこんな読書記録も試してました👇
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手帳片手に、メモをしながら本を読む。
(それをもとに、ブログを書いてた時期も。でも、最近なかなかこうやって落ち着いて読めてない) -
読み終わったら、手帳の読書リストにタイトルと著者名のみ記録。
(いつの間にか、記録忘れてそのまんま) -
Notionで記録。
(これも、PCやアプリの立ち上げがめんどくさくなって放置。アプリはクラウド行き)
だからこそ、記録忘れるくらいなら今はもっと気楽に「スマホでパシャ!」でよいではないか~、と思ってます。
まとめ
読書記録は、読んだ本を振り返るだけでなく、自分の思考を整理するのにも役立ちます。
「面倒くさい」という気持ちを乗り越えるには、とにかくハードルを下げて、いかに手間なく続けられるかが鍵!
今日からあなたも、スマホを使った「ズボラ読書記録術」で、読書をもっと豊かに、
そして「読んでそのまま」から卒業しませんか?
ちゃんと読書記録してた頃の、読書レビュー記事はこちら
ちゃんと読書記録してた頃のブログ…