こんにちは!
もこです。
『ひらめきはスキルである』を読みました。
アイデアって、センスや才能じゃなくて、技術的なことらしい!
読書メモの4種類
本の中では、読書メモを次の4種類に分けるといいと書かれていました。
- 思いついたこと
- 実行すること
- 衝撃を受けたこと
- その他重要なこと
「実行すること」は、Googleカレンダーに入れて予定化するのがポイント。
確かに、ただメモするだけだと忘れがちだけど、予定に組み込めば行動につながりやすいですね。
そして、「思いついたら、そこで読むのを止める」 こと!
本の続きを読もうとせずに、まずは浮かんだアイデアを深める。
これ、何か思いついてもそのままにすることが多いので実践していきたいですね。
ただ、オーディブルで耳読しているときだと、たいてい水仕事などをしていて、そこで中断するのが億劫になっちゃうんですよね…
あっ!て思いついたら、水や泡泡になっているゴム手袋を外して、スマホを準備して…この一手間を惜しみがちなので、なんとかしよう。
ひらめきを生み出す習慣
本の中で気になったポイントをいくつかピックアップ。
✔ 成果の出ていない人の話は聞かない
(あっ…成果が出ていない人のクソバイスとか真に受けちゃってる)
✔ 問い→問い→問いでひたすら深めるとアイデアが生まれる
✔ 物事の 共通点と相違点 を探す
(これ、これ!この考える時間を取ることが必要なのね)
✔ 当たり前を疑う
(学校教育の弊害というか、当たり前が正しいと思いがち)
あと、アイデアを出すための方法として「20のアイデアリスト」が紹介されていたんだけど、これも使えますね!
例えば、「幸せになるための20のアイデアリスト」 なんて作ってみたら、日常の考え方が変わるかも?
まぁ、なんとなく思いついて書いてみたけど、幸せはなるもんじゃなくて、感じるものなんでしょうけどね…余談です。
実践!メモのデジタル化
メモは デジタルで整理 することがオススメされていました。
そのためには、まず 「箱(カテゴリー)」を作ること が大事とのこと。
試しにGoogle Keepで実践してみました。
今のところ、こんな感じでジャンル分けしてみる。
📌 仕事
📌 人間関係
📌 フィジカル(健康など)
📌 メンタル
今までもGoogle Keepでいろいろメモしてたけど、書きっぱなしが多かった…。
この方法なら、振り返ったときにいろいろなものがつながったメモになりそう。
「ひらめきはスキル」、意識的に続けていけば私もアイデアマンになれる…かも?
しばらくこのメモ術を実践してみることにします!
読んだ本はこちら