ここ何年か中途覚醒などで、睡眠に対して問題意識を持ってます。
最近、また「リベンジ夜更かし」をしてしまうことが出てきました。
リベンジ夜更かしとは
リベンジ夜更かしとは、「日中に自由な時間がなかった」あるいは「充実した時間を過ごせなかった」時に、睡眠時間を削って自由時間を確保しようとすること。
リベンジ夜更かし対策
睡眠をご褒美にする
リベンジ夜更かしの対策として、「睡眠をご褒美にするというものがあります。」
今の私にとって睡眠は、「健康と美容のためにしっかりとるべきもの」
しかし、睡眠時間を取らなければ!
と思うほど、睡眠が義務となる。
義務は、苦痛。
しかも、なんとか工夫したり対策しても、中途覚醒がひどいので、寝ることがなんだか敵みたい。
苦痛は、ご褒美とは対極にあるもの。
「敵」も、ご褒美とは程遠い、正反対の物。
ということは、「睡眠は義務ではない」と思うことが大切で
「なんとか睡眠時間を確保しよう」としている現状が
良くないのかもしれない。
「睡眠時間をしっかりとる」が呪いになってはいないか?
すこし、その脅迫的なまでの思いを手放してみるのが良いかもしれない。
ちなみに、睡眠をご褒美とするために実行済みなことは
・寝心地の良い寝具を使う
・ラベンダーのアロマオイルを使う
・寝る前のフットマッサージと肩や首のマッサージ
があります。
最近、昔使っていたフットマッサージャーとクッションマッサージャーを引っ張り出してきた。
「自分の時間」を作る
リベンジ夜更かしは、その日が充実していないと感じると、それを取り戻そうとして夜更かししてしまうもの。
ならば、日中に自分の時間を作ろう!というもの。
確かに、最近子どもの送迎や子供の用事、あるいは仕事で自分の時間が少なかった気がする。
そんな日は、リベンジ夜更かしをしがち。
どこかに「充実していた」と感じる時間をつくらなくては。
…という、「~しなくては」という考えが、これまた重しとなって呪いになってないか?
もうちょっとゆるく生きたい。