久しぶりに調整に行ってきました。
ショックだったこと。
先生「正中線がずれた仕上がりになるかもしれません
」
!?!?!?
歯並び、きれいにならないの!?
正中線とは、上の歯の真ん中と下の歯の真ん中の線のこと。
上下がずれた仕上がりにってどういうこと!?
どうやら、私は自然にしていると下あごが左にずれてしまうらしい。
フリー素材の写真のこの方のように、正中線がずれると上の歯と下の歯の真ん中が合わず、前歯の歯と歯の間に下の歯がくるようになります。
せっかく高額の費用を払って歯列矯正しているのに…!!!
先生「無理やりゴムで引っ張ることもできますが、そうするとあごに負担がかかって顎関節症になったりするので。」
ええ~…
ショック!!!
悲しい!!!
せっかく矯正を頑張っても、最終的に上下の歯がずれるの?!
そんなことってあるの!?!?
カウンセリングの時は、というか今まで一言もそんなこと言ってなかったじゃない~!!!!
先生「長年噛んできた癖なので。右側で噛むようにしたら変わるかもしれません。」
ひとまず、右側で噛むようにします…
あまりにショックで、詳しいことを聞いてこられなかったので、次回聞いてみます。
というか、あごや歯のことを知らない素人だから、その場で何か言うことは難しいよ…そういうものなのか、と思ってしまう。
次回聞くこと
- 顎関節症にならないよう、正中線を合わせる方法はないのか。
- 結果的にどれくらいずれるのか。
- 正中線がずれることのデメリット。
- 左右のあごの長さが違うと言われたが、それは矯正ではどうにもならないのか。なぜ長さが違うのか(歯並びが悪いことで変わったのか)。あごの問題なら、矯正前にそこも含めて検討するべきではないのか。
- あごの左右の長さがちがうという骨格の問題で、矯正治療が改善が難しい場合は外科矯正がひつようではないのか。その場合、自費診療ではなく保険診療になったのではないか。
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参考)顎変形症東京で顎変形症の治療をお考えの方へ | 世田谷区野沢の矯正歯科|しぶたに矯正歯科