自転車通学の場合、レインコートが必要です。
子供には安全に、濡れずに登下校させたい。
学校での販売もありましたが9,000円くらいしたので、ネットで探すことにしました。
レインコートを選ぶポイント
・濡れない事
雨でぬれるの、嫌ですよね。
これから学校で授業だってのに、ずぶ濡れにはなりたくない。
自転車にのってペダルを問題なく漕げる足さばき可能な大きさが必要です。
・丈夫である事
これから６年間使う予定なので、１回着て壊れました！じゃ困るのよ…
・大雨にも耐えられる生地の耐水性
安いレインコートはいっぱいあるけど、耐水性がしっかりしていないと染みてきて濡れちゃう。
・安全であること
「ちょっとよくわかんない中華製」じゃない方が良い…
事故につながったら困る。
しっかりしたものが良い！
そのうちの一つのポイントとして、
「フードが回転できるもの」
フード一体型だと、後方確認をした時に、フードで視界が遮られて危険。
・ヘルメットをかぶった上にフードをかぶれる事
昨年よりヘルメット着用が努力義務になりましたが、そうでなくてもヘルメットをかぶった方が安心。
フードが大きくないと、ヘルメットをかぶった上でフードをかぶれない。
すると、頭がずぶ濡れ～
というわけで、大きいフードが大事。
・大きなリュックを背負った上に羽織れる事
荷物、多いですよね。
リュック、30Ｌ以上サイズなんですよ。
前かごに入らない場合、リュックを背負って自転車に乗ります。
あの大きなリュックを背負ってからレインコートを着るとなると、相当大きい幅である必要があります。
これらをポイントとして、決めたレインコートがこちら
オススメのレインコート
※耐水圧10,000mm。ちゃんと大雨でも大丈夫！
裏地は抗菌メッシュなので、蒸れ対策もしてあります。
反射板もついていて、雨で暗い夜も安心。
ネイビーと白がありますが、子の希望で白に。
「安全のために、白で見やすい方が良いから」とのこと。
おしゃれよりも実用を取る子です。
レインコート実物レビュー
１サイズ大き目を購入しました。
普通に着用
くるぶしくらいまである長さ。
かなり長いです。
袖も長いけど、手首にゴムが入っているので調整できるし、雨が入ってこない！
スナップボタンとジッパーの二重！
しかも、ジッパーは上半身と下半身で別々になっているので、足さばきが悪いのが気になれば上だけチャックして下は開けておくことも可能。
リュック・ヘルメット着用での着用
ヘルメットも問題なく入ります。
調整ベルトを外すと、タックが広がりリュックを背負って切られます。
リュックとヘルメット分だけ、長さが短くなるけど、問題ない長さ。
目から鼻にかけては出ているけど、口元は隠れるので、夏は暑そうではあります。
フードは紐＋スナップボタンで付いているので、スナップボタンを外せば分離するので動きます。
振り向いたら視界にフードも入るけど、後ろも見えるそうです。
大きいリュックの選び方はこちら
