今は小学生からスマホを持っている子が結構いますよね。
上の子のお友達も、小学校中学年から持っている子もいましたし、
高学年になるとその人数も増えました。
中学校になると、多くの子が持つようになるのでしょう。
スマホは何歳から与えるか。
私はできるだけ先送りしたい派です。
スマホによる悪影響
なぜ先送りしたいか。
なぜなら、多くの悪影響があるから。
悪影響についてはこちらの記事をご覧ください
スマホは中毒性が高いですよね。
私もよくスマホで時間が溶けます。
特に用がなくてもなんとなく触ってしまったり。
スマホは、触るだけで快感なんですよ。
スマホをタップすれば、画面が変わるなどの反応を得られるというただそれだけで、ドーパミンが出るんです。
そもそも、めちゃくちゃ頭が良い人たちが、スマホ(やアプリ)に時間を使うように作っているものなんで、私はとても太刀打ちできませんよ。
ましてや子供をや。
そして、成長期の大事な時期に、スマホに時間を溶かす前にやらなきゃいけないことはいっぱいある。
その時間をスマホに費やしてしまうのはもったいない。
それだけでなく、ネットによるトラブルなどもありますからね。
スマホのメリット・デメリットまとめ
メリット
・子供と親が連絡を取りあえて便利。いざというときに安心。
デメリット
・IQが低くなる
・スマホへの依存が強くなる
・時間を奪われる
・トラブル
メリットでもありデメリットでもある
・子供が情報を自分で取ることができる
・お友達とコミュニケーションがとれる
いつから子供に携帯を持たせるか
というわけで、私は出来るだけ持たせるのを先送りしたい派です。
いつから子供に携帯を持たせるか?
当面、中学生の間は持たせない予定です。
高校生になったら、検討します。
一番早くても、高校生だなぁ。
情報を取ることにかんしては、PCやタブレットで可能です。
携帯がない不便さの対策
それでも、いざというときに子どもと連絡を取るためにはスマホがあった方がいいですよね。
成長するにつれて、一人で外出をすることも増えるので、連絡が取れれば安心。
それについて、子どもが考え、昨年のクリスマスプレゼントとして提案してきました。
「サンタさんにスマートウォッチを頼もうと思う。
これならスマホじゃないけど、電話できる!」
まとめ
スマホは、子供のみならず大人にも悪影響が大きい。
子供が手に負える代物ではないので、我が家では高校生以上でスマホを持たせることを検討します。
代わりに、通話可能なスマートウォッチを持たせました。