こんにちは!もこです。
矯正中の皆さん、リテーナー(保定装置)の洗浄・保管って、どうしてますか?
私、実はこれにずーっと悩んでたんですよね…。専用ケースって意外と高かったり、使い勝手がイマイチだったりしませんか?
そんな中、先日ダイソーで見つけたのが、まさかの「入れ歯ケース」!
「これ、リテーナー洗うのにちょうど良さそう…!」
と思って、半信半疑で買ってみました。
これまでのリテーナー洗浄、不便だった話
これまでは、とりあえずプラスチックのお皿にリテーナーをポンと置いて、洗浄剤を溶かして使っていました。
でも、これがもう、不便で不便で! やっぱりフタがないのが不安なんですよね。 ホコリが入らないかな…?って気を使うし、何かの拍子に落としたり、うっかりひっくり返したりしたら、もう一発アウト!考えただけでゾッとします…。
そんな不便さを解消できるフタ付きのケースを探していたら、たまたまダイソーで見つけたのが、この「入れ歯ケース」だったんです。
見た目と気になるサイズ感は?
シンプルなプラスチック製のケースです。
でも手に取ってみると、予想以上に大きめなんです。
サイズ的には、リテーナー専用ケースよりもだいぶ大きくて、高さもしっかりあります。
この「ゆとり」が、リテーナーを水に浸して洗浄する時には本当にちょうどいい。
リテーナーがすっぽり入るので、洗浄液に問題なく漬かります。
ただ、良いことばかりじゃなくて、気になる点も。
この大きさだと、持ち運びには正直かさばります。
旅行や外出のときにカバンに入れるには、ちょっと大きすぎる~。
洗浄にぴったりの理由と注意点
私がこの入れ歯ケースを「洗浄にいいかも!」と思ったのは、通気穴が全く開いていないところ。
リテーナーケースって、通気性重視で穴が開いているタイプが多いので、洗浄には向いていない。
でもこの入れ歯ケースは穴がないので、洗浄液が漏れる心配がなく、安心してリテーナーを浸しておけるのが嬉しいポイント!
ただし、いくつか注意点もあります。
-
しっかり乾燥が必須! 通気性がないからこそ、使い終わったらしっかりと乾かすのが必須です。水分が残ったままだと、衛生面がちょっと心配なので、よーく乾かしてくださいね。
-
フタの開閉にちょっとクセあり これが地味に要注意なんです。フタの重みで、“トテッ”と倒れがちなんですよ。
不安定なところに置くと、うっかりひっくり返してしまう可能性があるので、置く場所には注意してくださいね。
まとめ
というわけで、今回ダイソーで買った「入れ歯ケース」、私としてはリテーナーの洗浄用としてはかなり使えるアイテムだと感じています。
フタ付きで液漏れの心配がないし、リテーナーをゆったり入れられる広さもあるから、洗浄液にしっかり浸してきれいにできるのが満足ポイント。
ただ、冒頭にも書いた通り、持ち運びメインでコンパクトさを重視するなら、もう少し小さめのリテーナー専用ケースの方がいいかもしれません。
でも、お家での洗浄用や保管用としては、このダイソーの入れ歯ケースは本当におすすめです!