先日、鬼滅の刃原画展に行ってきました。
鬼滅の刃吾峠呼世晴原画展とは
言わずと知れた大ヒットアニメ&漫画「鬼滅の刃」。
原作者の吾峠呼世晴先生の原画を、実際に見ることができる!
ファンにとっては、垂涎ものの展覧会です。
開催場所
過去には東京、大阪、福岡、名古屋、仙台で開催され、現在岡山にて開催されてます。
開催日時
岡山会場会期は12月15日から2024年2月18日までです
会場
岡山県立美術館の地下展示室
チケット購入方法
ローソンチケットまたは県立美術館窓口で販売しています
私は、ローソンチケットで一般前売り券を購入しました。
詳しくはこちら
鬼滅の刃吾峠呼世晴原画展レポート
10時過ぎに美術館に到着。
会場につくと…おお!
美術館の匂いがする!!
(わかります?)
楽しみにしていたので、ドキドキ、ワクワク!
入場すると、各間も、表紙の特大パネルと、炭治郎と土の立体作品がお出迎え!
その展示だけ撮影可能です。
そこから先は、撮影不可!
会場内ではアニメで使用されている曲が流されています。
鬼滅の曲、いい曲だね…
としみじみ感じながら鑑賞していきます。
混雑具合
入場時は、あまり人がおらず、会計も半ばなので、あまりもう人が来ないのかなと思っていたら、途中から人が増え、最後の方では、行列に並んでなかなか進まないくらいの混雑具合でした。
スイスイ見られるのもいいけれど、人がたくさん来るのも、人気(にんき)を感じて嬉しい。
原画について
水色の色鉛筆?で
・下書き
・スクリーントーンを貼る位置の目安線
・アシスタントさんへの指示
などが書き込まれていたり、
ホワイトでの修正がされていたり。
作業の跡がそのように見えることから、
おお…!本物…!これが本物…!!!
と感動しました。
ずっと見ていたいくらい。
ストーリーの最初の方は水色の線がなかったので、途中から変えたのかな、アシスタントさんが増えて、色鉛筆で支持するようになったのかな…などと想像。
着物の柄も、手書きなんですよね。
週刊少年ジャンプは、その名の通り、週刊。
毎週、漫画を出していくのに、着物の柄まで手書き…!大変!
胡蝶姉妹の着物の柄も手書きのようで(予想)、美しく書き込まれていました。
漫画家さんはすごいなぁ。
美術館には時々行っていたけれど、いわゆる西洋絵画と比べて親しみやすく、とても楽しい美術展でした。
鬼滅の刃が好きな方にはおすすめ!
そして、原画展初の「大正こそこそ噂話」が必見ですよ!
購入してきたグッズ
来場者全員貰える色紙の他に
・原画展パンフレット
・スマホホルダー
・ファイル&下敷セット
下のふたつは子どものものです。
他にも色々なグッズを売ってます。
注意事項
・写真撮影は必ず撮影可の部分だけで!
・会場・グッズ売り場ともに再入場不可!
なので、思い残すことなく楽しんでから会場を後にしましょう
まとめ
まんがの原画展は初めてでしたが、とっても楽しかったです!
鬼滅の刃がお好きな方に、おすすめします!
水色色鉛筆?については、ちらっとこちらに書かれていました