初めてマンモグラフィ検査を受けてきました。
噂には痛いと聞いていたけれど、そんなに痛いの?
乳がんや子宮がん、ここ何年も良くきくので他人ごとではない。
1年間に9万人の人が乳がんを発症しているそうですよ。
健康診断はほぼ毎年受けていましたが、昨年は忘れてたので、今年は受けてきました。
エコー検査ではなくマンモグラフィ検査にした理由
乳がん検診、今まではエコー検査にしていたんですよ。
だって痛いの怖いし…!
しかし、エコー検査による死亡率減少効果はまだ確立されていないそうです。
というか、死亡率減少効果を検討した研究はありません。
乳がん検診:[国立がん研究センター がん情報サービス 医療関係者の方へ]
よし、今回は頑張ってマンモグラフィ検査にしてみるか!
痛くないかもしれないし!
やってみなくてはわからない!
というわけで、マンモグラフィ検査してきました。
マンモグラフィ検査の流れ
左右の乳房を横と縦、合計4回はさみます。
下記イラストを左右でやることになります。
検査台に検査する側の腕を置き、技師さんが場所を微調整して挟み込むんですけど…
痛みは?
はさんで微調整してる時から痛い!
場所が決まってがっつり挟んだら息が吸えないくらい痛い!!!
技師さん
「軽く息を止めて、動かないでくださいね~」
意識しなくても!
息が!
吸えない!!!
撮影している間、酸欠になりそう。
撮影は長い時間ではないけれど、
息を吸いたい!
けど、吸えない!!!
撮影している間は、頭も固定しなくてはいけないんだけど、
注意事項も、何が何だかわからなくなるくらい痛い!!!
何とか耐えて、4回終了しました。
4回目にしてようやく、体勢微調整の間に息をた~くさん吸って、準備をすることを覚えました…
つらかった…
まとめ
マンモグラフィ検査は、息が吸えないくらい痛い!!
できればもうしたくない!!!
けど、何年かに1度は頑張るよ…
あぁ、痛かった…