家事効率化!しゅふろぐ

美容・健康・読書・子育てなど興味の赴くままに綴ります。不定期で塾なし中学受験合格記・歯列矯正日記連載中。

動物性生クリームが純生クリームとは限らない

 

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(使った後につぶしたパッケージですまない)

 

 

私は、できるだけちゃんとした食べ物を口にしたいと思っていて

(できるだけ、であり絶対ではない。)、マーガリンではなくバターを。

 

植物性のクリームではなくちゃんと牛の乳を使った動物性の生クリームを。

 

というわけでフレッシュ的なものは使わないようにしていました。

 

植物性じゃない動物性だから、生クリームだろうと思っていた別メーカーの製品をよく見て見ると

 

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名称:「乳等を主要原料とする食品」

 

であり、

 

「乳化剤・メタリン酸Na・安定剤」

 

何か色々入ってた!!

 

てっきり、植物性じゃない動物性の物は純粋な生クリームだと思ってた。

 

動物性だからといって純粋な生クリームではないんだね。

(とはいえ、それがゆえに分離しづらく使いやすくなってるんだよね。)

 

 

ちなみにタカナシ純生クリームは

種類別:クリーム

 

って書かれていて、原材料名はクリームと生乳のみ。

 

うん、良い食材だ。

 

 

生クリームの種類

 

生クリームと思っているものには、4種類あります。

 

純生クリーム(動物性生クリーム)

 

 

添加物なし!

牛の乳でできてます。

 

乳等を主要原料とする食品

 

動物性の脂肪分で作られているけど、添加物が加えられています。

添加物を加えることによって分離しづらくなってます。

 

 

コンパウンドクリーム

 

乳脂肪に植物性油脂を加えたものがコンパウンドクリームと言います。

 

植物性脂肪のみのもの

 

牛の乳は一切使われておらず、パーム油などで作られています。

 

植物性生クリームはトランス脂肪酸が含まれていることが多いため、体には悪い。

アメリカではトランス脂肪酸は禁止されていますね。

 

まとめ

動物性生クリームが全て純生クリームというわけではありません。

 

生クリームとして売られているものは、動物性と植物性だけでなく、4種類ありました。

 

私はできるだけ純生クリームを使いたいと思ってます。

 

 

生クリームが分離して泡立たなかった記事はこちら

 

mocomocomoco.hatenablog.com