最近、中途覚醒がひどいというブログをかきました。
思ったのですが、もしかしてこれは女性特有のバイオリズムの影響もあるかもしれません。
以前に書いた記事ですが人は、深部体温が下がる時に、入眠できます
女性には特有のバイオリズムがあります。
月経周期です。
そのうちの中の「黄体期」
私にとっては嫌~な時期。
気分が沈む!
すごく沈む!
体調もなんとなく悪かったり。
女性の皆様。
今調べたら『病気です』って明言されてたので、気のせいとか、気合で何とかなるとか、「甘えだ」とか思わなくて大丈夫!
月経前症候群(PMS:Premenstrual Syndrome)は、月経前3~10日の間続く精神的あるいは身体的症状で、月経が始まるとともに減ったり消えたりするものをいいます。
下腹部や乳房の痛みなどの身体的症状と、憂うつ、いらいら、不安などの精神的症状が現れ、日常生活に支障をきたしてしまう病気です
月経前症候群(PMS)|病気解説|医療法人 池澤クリニック|心療内科・精神科・内科
その黄体期、黄体から分泌されるプロゲステロンの効果によって、体温が上がります。
体温が上がります…
中途覚醒の原因、これじゃない?
だって、『深部体温が下がるときに入眠できる。』
体温と睡眠には関係があります。
そして、黄体期は体温に影響があります。
体温が高くなっているから、寝付きづらい。
入眠しづらいし、入眠してもすぐ起きてしまったり。
そして体温が高いから、一度起きたら眠れない。
これじゃない?
寝る前にスマホを見ないとか、運動するとか、カフェイン摂らないとか試してみたけど、やたらと中途覚醒するのはもしかしたら女性特有の問題なのかもしれません。
頑張っているのに眠れない、健康的な生活をしているのに睡眠の質が悪い。
そんなことがあっても、こういう原因もあるかもしれないから、まあ仕方ないか~とふわふわとやり過ごしていきます。