そろそろ来年の手帳を準備する時期ですね!
この時期になると手帳のことを考えてワクワクします。
先日、バレットジャーナルの本を読みました。
前々からバレットジャーナルは気になっていたのですが、2024年はバレットジャーナルを始めてみよう!
バレットジャーナルのメリット
検索性がある
私が考えるパレットジャーナルの魅力は、検索性があることです。
バレットジャーナルは最初にインデックスページを作り、各ページにページ番号を振ることによって、後から見返したときに目次ページを見ればどこに何か書いてあるかがわかるのです。
いつも読書メモや、新たに知って驚いたことなどを手帳に書くけれど、後からどこに書いたかが分からなくて、書きっぱなしで役に立ってないの。
バレットジャーナルだと、上記のように、検索性があるので、そのお困り事が解決!
1日に書く量が決まっていない
以前は市販の1日1ページ手帳を使っていたのですが、1日に2~3行しか書くことがない時もあれば、3~4ページ以上必要なこともあって、ページに自由がなくて困ってました。
それがバレットジャーナルだと、1日にちょこっとしか書かなくてもいいし、3ページでも、5ページでも何ページでも書ける。
今年も1日に書く量が決まっていない、ただのノートを手帳代わりにしており、自分に合っているなぁと思っていたところ。
バレットジャーナルがぴったり!
手帳に書く量が決まっていない人はバレットジャーナル、オススメです。
バレットジャーナルの始め方
バレットジャーナルをセッティングしました。
表紙
ひとまず、表紙をつけます。
なくてもいいけど、わかりやすい。
keyページ
バレットジャーナルは、簡単に早く書くことが大事。
そのために、キーと呼ばれる記号を使います。
タスク:・
タスク完了:×
先送り:>
など…
自分が使いやすいように設定したいと思ってるけれど、まだマークが定まっていないので、とりあえず後回し。
タスク:□
タスク完了:■
にしても良いし。
今は空白のページを残してあるのでそこに書くか、付箋などで別に作ろうと思っています。
インデックス
次にインデックス(目次ページ)をつくります
(インクの抜けが気になるけどまあいいや)
このインデックスがあると、後から「あれどこに書いたかな?」と言う時にできます。検索できます。
これがやってみたいので、バレットジャーナルを始めたんですよー。
フューチャーログ
いわゆる年間予定表です。
「〇月」と数字だけ書いてもオーケーですが、カレンダーシールを買ったときに年間のカレンダーも付いていたので、チョキチョキ切って貼り付けてみました。
すでに決まっている予定はここに書き出しておきます。
ひとまず、ここまで、
後は、12月31日か1月1日に、2024年の目標や、1月の予定を書き入れていきます。
※12/31に続きをセットアップしました。
バレットジャーナルについて、詳しくはこの本に書いてあります。