私が子供の頃は、ニキビは病院に行くようなものではなくて、何なら「青春の証」とか言われてました。
高校生くらいでニキビができた時は、オードムーゲを塗ってみたり、市販のニキビ薬を使ってました。
そういえば、今よりもニキビ薬のCMが良く流れていたような気がする。
(クレア〇シル)
しかし、大人になって肌のトラブルは皮膚科が良いと思うようになりました。
餅は餅屋!
自分の子どもにニキビができたら、皮膚科で治そうと心に決めていました。
青春の証と言われても、悪化して跡になったら嫌でしょ…
幸い、私はそこまでひどくなく、跡にはならなかったけど。
私の子供にニキビができたので、皮膚科に通っていたのですが、薬を塗ってもなかなか治らないのです。
おでこだけでなく、頬やあごにもニキビがあります。
皮膚科を変えようかな…と思っていたのですが、最後にもう一度と思って通院したら薬が変わりました。
そういえば、以前先生が言っていました。
今の年齢で使える薬があまりない、と。
皮膚科で処方される薬
- ヒルドイドローション、
- ダラシンTゲル
- ディフェリンゲル
看護師さんの話では、このディフェリンゲルは使っているうちにニキビができづらくなるとのこと。
小学生の今のうちに治療して、高校生大学生の頃には、ニキビのできない肌になるといいね。
しかし、このディフェリンゲル、使うときには注意点が必要です。
ディフェリンゲルの注意点
刺激が強い薬のようで使って2週間くらいは皮膚が赤くなったりするようです。
2週間後に受診するよう指示がありました。
このディフェリンゲル、12歳未満と妊娠中・授乳中は処方できないそうです。
だから、年齢が上がって薬が処方されたんだなぁ。
使い方
<朝の洗顔後>
ヒルドイド→ダラシンTゲルの順に塗る。
<夜の洗顔後>
ヒルドイド→ディフェリンゲル→ダラシンTゲルの順に塗る。
終わりに
皮膚科で処方されるニキビ薬は、年齢制限があるものがあります。
また、刺激が強いので、肌が赤くなったりします。
医師の指示に従って薬を使って、お肌がきれいになるといいなぁ。