なんだか知らないけど、忙しいのよ。
普通に過ごしてるだけなのに、忙しい。
能動的な休みをとるといいらしい。
頭の片隅にそんなことがあったので、
「何もしない習慣」
笠井奈津子さん著
と言う本を見つけ、これは!と思って読んでみました。
何もしない習慣…素敵な響き。
何もしない習慣と言うタイトルですが、ダイエットに関する例が多いです。
著者の葛西さんは、栄養士さんだからでしょう。
笠井さんは、ただ立ち止まるだけでなく、回復するために休む。そのために自分の取説を作るのが良いと言っています。
私は、何をすると元気になるのか?
それを探っていきます。
まずは時間の見える化をします。
その後、休める時間を捻出して先にスケジュールに入れるのです。
最近、手帳で管理していくことにも興味があるんですよね。
「時間がなくてもやりたいことがすぐに叶う!
CITTA式人生が輝く手帳タイム」
も読んでいるのですが、こちらでも1日のすべての時間を見える化しています。
そういえば以前、こんな記事も書いてましたよ・・・
なんとなくは書き出しましたが、活かせていませんよ!?!?
上記の記事にも見える化があり、いろんなところでいわれています。
見える化が重要なポイントだと思われます。
また、「何か習慣を作ろうとするときは必要以上にストイックになっていないか、自分の幸福感を奪っていないかを確認する」
と書かれていました。
これ、心にサクッときました。
私は割とストイックに、つまらなかろうがなんだろうが楽しくもないのにやっていくきらいがあるので、習慣化に幸福感があるかも気をつけたいところ。
【まとめ】
この本を読んで、私が実行したいと思ったことは
・時間を見える化する
・そこから休む計画を立てる。
です。