確定申告、今日までですね!!
私が確定申告をして、「これ、来年は忘れんとこ…」と思ったことを書いていきます。
確定申告書作成コーナー
毎年使い方を忘れる確定申告書作成コーナー。
知っていると楽になるポイントです。
・スマホとマイナカード必須
PCでの確定申告書作成コーナー使用の際に、マイナカードログインはスマホが必要。
でも、PCで作業ができるよ。
今回すっかり忘れてて、
「えっ…スマホで作業するの?めんどくさっ!」って思ったけど、PCで作業できる。
・昨年のデータを引き継げる
前年のデータ、どっかいっちゃったけど(えぇ…)
住所とか引き継げる。
意外と入力していくのが面倒&時間のムダなので、データの保存場所は忘れずに。
・マイナポータルと連携すると、いろいろ自動入力できる
(今回は使わなかったけど、来年以降使ったら楽そう。)
・保存!!!こまめに保存!!
ぜ~~~ったい保存!!!!
保存忘れて、パァ。
今回やっちまったので、次回は絶対に!保存!!
・所得48万円以下は、確定申告不要。
でも、還付申告したいとき、ふるさと納税でワンストップ納税していない場合は確定申告した方が良い。
その場合、3/15までではないけれど、私はそのまま申告を忘れそうだから、この時期に合わせてすることにしてる。
・原稿料は雑所得。
給与所得以外の所得、いったいどこに分類したらいいの~!?
事業所得と雑所得で迷うけど。
ひとまず原稿料は雑所得でOK。
定期的に入ってくるものなどの条件がそろえば事業所得で、3年間損失の繰り越しができる。
医療費
医療機関・個人それぞれで集計しておく!
(誰が、どこの医療機関を利用したか、の項目があるため)
○○病院に家族4人が通院していても、それぞれ別々に集計。
それを、各病院ごとに集計する。
私は表計算ソフトで作っていたけど、確定申告書作成コーナーで使える書式なら、別入力不要で手間が省けるから、それを使った方がいい~
マイナポータルと連携すれば、それも不要だけどね。
ふるさと納税で証明書をなくした時
さとふるでは一括の証書が発行できる。
各自治体の納税証明をなくした場合、さとふるのサイトで申請すると証明書がもらえる!
さとふるバンザイ。
今回、ふるさと納税したうちの1つが証明書行方不明になりまして。
さとふるで申請したら、2日くらいで発行してくれました(WEB上)
でも、結局見つかったんだけどね(A4書類とばかり思っていたら、はがきだった…)
まとめ
確定申告、めんどくさい!
ですが、必要なものなので、ちょっとでも楽にするために、以上のポイントを意識しておくとちょっとだけ楽になりますよ。