こちらの防水メモ、実際に使用してみましたので、その感想と注意事項です。
《文字の書きやすさ》
シャーペンとボールペン、両方試してみました。
使用したのはこちら。
水気の多い場所なので、壊れても良いようなものを使用。
写真をご覧いただければお分かり頂ける通り、シャーペンは向きません。
うっすーい。
まぁ読めない事は無いのですが、薄い。
ほぼ色が付いてなくて、筆圧による凹凸で読むような感じですね。
油性ボールペンは問題なくかけました。
手に持って書くのできれいな字は書けませんが、思いついたアイディアを忘れないように書き書きとめておくには充分です。
自分でわかればよし!
油性ボールペンで書き、その面を浴槽などにおくと転写されてしまうことがあるのでご注意ください!
メモを何気なく浴槽の縁に置き、持ち上げたときに文字が写っていたので大慌てでした。
浴室洗剤でゴシゴシしても1回では落ちず、もう一度洗ったところ何とか落ちました。
焦った〜
この紙は防水ではないので、水場に行く前に切り取っておきましょう。
私はそのまま持っていて、ぐちゃぐちゃになって、1部ちぎれました。
あと、気がついたこと。
アイディアが出るのは、シャンプーをしている時が多いです。
髪を洗って体を洗い、浴槽につかるまでの間は覚えておかなくては!
そして、湯船につかってメモを持っている時は、あまり思い付かない。
メモを置いてぐるぐる考え頭だけで考えると、何か出てきます。
(なので、メモを浴槽の縁に置いておいたら、上述の通り転写事件が起きました)
《まとめ》
ボールペン使用
置く時は表紙を下に
説明書きの紙は切り取っておく