いよいよ小学生は春休みに入りましたね。
春休みの宿題はありますか?
夏休みや冬休みと異なり、
「〇年生の復習をしましょう」
というような感じで、具体的な宿題がない学校も多いのではないでしょうか。
教材がないと、きちんと身に付いているかがわかりづらいと思います。
「できている単元」
「身に付いていない単元」
を洗い出すためにも、総復習ドリルが必須!
というわけで、我が家は選んだ末にこちらのドリルにしました。
学研の総復習ドリルを選んだ理由
各社から総復習ドリルが出ていると思いますが、私がこれを選んだ理由は、
国語の問題に文章題が付いているから。
漢字だけなら、まぁ自分で問題を作って子どもに出すこともできるけど、文章題は市販に頼った方が楽~。
あと、最後まで迷ったのがこちら
下の子は、上の子と比べてあんまり勉強が好きじゃなさそうなので、こういうのなら楽しんでできるかな~と思って、最後まで悩みました。
しかし!
レビューに
「うんこドリル以外のドリルをやらなくなった」
というものがありまして。
あっ…うちの子も他の勉強をやらなくなりそう…
面白いドリルであるがゆえに、他のドリルは、余計につまらなくなってしまう負の効果。
普段、あまりにも勉強を嫌がってドリルをしないのならばうんこドリルも最初のとっかかりとして良いと思います。
しかし、我が家は一応はドリルに取り組んでいるので、かえって勉強のモチベーションを下げると良くないので、いわゆる普通のドリルにしました。
そのうち、もっと勉強を嫌がるようになったら最後の砦にしよう。
付録
総復習テスト
ドリル以外に、さらに復習テストも付属しています。
一年間の学習を一通りドリルでおさらいし、最後にまとめのテストができます。
シール付き
シールがついていて、単元が終わったらシールを貼れるようになっています。
シールが嬉しいのは幼稚園生くらいまででは?
我が子に聞いてみました。
私「シール貼るの、楽しい?やる気出る?」
子「うん。」
というわけで、小2でもまだシールがモチベーションになりそうです。
…改めて考えて見れば、大人も埋めていくことに快感を覚えますよね。
わたし、ハビットトラッカーでできた日にちをマーカーでつぶしてってるわ~
ドリルを始めた感想
習った内容が身に付いている子には簡単でしょうけれど、単元のドリルの段階で我が子は結構な量を間違うのよ…(愕然)
かさ(リットルとかデシリットルとか)なんて、ほとんど間違ってるのよ。
おいおいおい…学校で何を学んできたのかね。
これは、春休みにしっかり復習しなくては~~~!!
まとめ
春休みは小学校からの宿題が出されなくても、家庭で一年間の復習を。
コツコツときちんと積み上げていくのが大事。
その際に、総復習ドリルはお役立ちアイテムです。