家事効率化!しゅふろぐ

美容・健康・読書・子育てなど興味の赴くままに綴ります。不定期で塾なし中学受験合格記・歯列矯正日記連載中。

マイナポイント申請 期限と受け取り方

 

 

 

 

マイナポイントって何?

マイナンバーなどを作って、マイナーポイントをもらおう!と言うキャンペーンを見ますが、なんとなく面倒いのと、政府による管理臭がして手をつけていませんでした。

が、いよいよナンバーカードを作るぞ!

 

<マイナポイントの受け取り方>


マイナンバーカードを取得すると
キャッシュレス決済サービスのポイントが最大20,000円分(1人あたり)もらえます。

子どもがいれば、子どもの分のポイントももらえます。

 

ただし、20,000円のうちの5,000円は、

『ご利用金額(上限税込20,000円)の25%分の電子マネーがもらえる』

つまり、ポイントを貰えるのではなく、電子マネーを使った分の25%が還元されるってことね…

①マイナンバーカードを作って申請することによって『電子マネーで決済したお金が25%ポイント還元』
(20,000円お金を使わないと、もらえない)

②公金受取口座登録で7,500円(こちらは、ポイントを貰える)


③健康保険証としての利用申し込みで7,500円(こちらもポイントでもらえる)

合計で20,000円分ゲット!
となります。


そして、1人につき1申請必要なので、4人家族なら4回申請が必要だよ~。

 


<対象サービス>

電子マネー(WAONやSuicaなど)
QRコード決済(PayPayやd払い)
プリペイドカード(バンドルカードなど)
デビットカード
クレジットカード

 

<期限>

マイナポイントの申請:2023年2月末まで  →

2023年5月末日まで延長!

 

 


ようやく作ろうと思った理由

 

◆もう避けられない

 

2年後までに、保険証と一体化されます。


2年では移行できないのではないかと言う議論もあるようですが、時期はともあれ将来的には保険証と一体化したものしか使えなくなるでしょう。

 

どうせ作らなくてはいけないなら、今20,000円分のポイントもらったほうがお得!


◆ 政府への不信感への対処法がわかった

なんかさー…政府から管理されるようで嫌じゃないですか?

 

マイナンバーカード。

 

でも、0円の口座でも登録できることを知りました。

 

もし何かあっても、使っていない0円の口座であれば、まあ、いいよね!

 

何にせよ、もうすでにマイナンバーの数字自体は配布されちゃっているわけで、どうしようもないしさ…

 

◆高額療養費制度の申請が不要になる

 

 

これ万が一の時の話ですが、大きな病気で何百10万というお金が必要なときには、高額療養費制度と言う制度が使えます。

 

その際に、煩雑な手続きが必要なのですが、マイナンバーカードを持っていれば、それは不要になります。

 

◆情報流出のリスクへの対処方法がわかった

 

上述の通り、お金の振り込み口座を登録すれば良いので、口座残高が0円の銀行口座でも登録ができます。

 

もし情報流出しても情報流出しても、0円の口座で、普通預金オンリーの口座にしておけば、リスクは無いよね!

 

保険証は流れちゃうか…

というわけで、これから申請しようと思います。