家事効率化!しゅふろぐ

美容・健康・読書・子育てなど興味の赴くままに綴ります。不定期で塾なし中学受験合格記・歯列矯正日記連載中。

眠気覚ましの方法

 

 

 

私、なぜか17〜16時頃眠くなることが多いです。

でも、この時間帯に寝ると、夜に眠れなくなってしまう時間帯なのですよー

 


通常は深部体温が最高になるはずの夕方に、
うとうと眠ってしまうと、その時間の体温が下がります。
すると、その後、下がるはずの体温が下がらなくなり、
メリハリのないリズムになります。
それで、深く眠れなくなってしまうのです。

https://www.wacoal.jp/pw/suyasuya/201801/post-7.html

 

眠い…けど、寝ちゃいけない。

 

なんとか眠らずに済むよう、眠気覚ましの方法を書いていきます。

 

眠気を醒ます方法

 

◆会話する

 

ドライバが日常的に行っている ガムの咀嚼や音楽鑑賞の覚醒維持時間の平均は 20 分 以下であった.一方,会話は覚醒維持時間の平均が 45 分となり,ガムの咀嚼や音楽鑑賞の 2 倍以上あったこ とから,覚醒維持手法として効果的である可能性

会話を用いた覚醒維持手法の効果検討*

https://www.denso.com/jp/ja/-/media/global/business/innovation/review/24/24-doc-10-paper-05.pdf

 

なんと、会話はガムを噛んだりする倍の時間の覚醒効果があるそうですよ。

 

◆運動する

運動することで、深部体温を上げれば眠気も去る!

 

◆噛む
噛む事で脳が活性化されます

 

◆カフェインを摂る
おなじみカフェイン。

カフェインには覚醒作用があります。

 

◆温かいものを飲む

深部体温と皮膚温度の差が開くと眠気が弱まる性質を利用!

 

◆パワーナップ
30分未満の昼寝(仮眠)する
認知症発症率も1/7になって一石二鳥!
ただし1時間以上昼寝すると発症率が2倍に。

 

参考図書

 

 

 
睡眠に関する過去記事はこちら