パフォーマンスが上がる医学的に最高の休み方
おうちストレスをためない習慣
杉岡充爾さん著
を読んだので、読書メモです。
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おおざっぱにまとめると、ちゃんとした食事をし、睡眠時間をしっかり取り、運動しようね!
と言う本です。
コルチゾールは疲労回復ホルモン。
ストレスを回復してくれるよ!
コルチゾールをためるタンクが副腎。副腎が疲労してしまうと塩分糖分を欲します。
腸を大事にしようね!
と言うことで、ビタミンやミネラル、食物繊維、オリゴ糖、水、良質な油(オメガ3)をとろう。
砂糖はとらないほうがいいけれど、急にやめてもリバウンドするから、ほどほどのスモールステップで、習慣化しようね
食べる時はゆっくり噛んで、マインドフルネスイート(食べてる感覚に集中して良く味わう)をしようね。
そうすると、腸の負担も減るし、セロトニンが増えるよ。
15分位の昼寝もいいよ。
寝る直前にシータ波が出て、脳内をまとめてくれるよ。
カフェインは15時以降は飲まないでね。
飲むなら煎茶がいいよ。
カテキンやテアニンが豊富だよ。
テアニンはリラックスさせてくれるんだ。
運動は、心拍数「(220 −年齢) × 0.7%」の運動を30分、週に5回しよう。
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コルチゾールはストレスホルモンって聞いていたので、いままでてっきりコルチゾールが悪者なのかと思ってた。
ちがった!
コルチゾールが守ってくれてた~
この本を読んで、行動に追加したのは、朝一番にレモン白湯を飲むこと。
クエン酸が良いんですってよ。
あとは、マインドフルネスイートを心掛けるようになりました。
人間はシングルタスクしかできなくて、マルチタスクすると脳が疲労するとか、ストレスになるとは知っていたけれど、なかなかシングルタスクに移行できないです。
食事の時はせめて食事に集中!
適正な運動時心拍数も知れて良かったです。
フィットボクシングは心拍数150くらいになるんだよね…
リズムを速くすると、170くらい行くんだよね…
適当にトランポリンしてるくらいがちょうど良い運動のようです。
あんまり心臓を酷使しちゃうと、一生のうちの心拍数は決まっているそうだから、心臓がダメになっちゃうからね~。
今まで通り、食事・睡眠・運動を大切に過ごしていきます。