無印良品週間が終わりましたねぇ。
期間中に、
「無印良品のキッチンタイマーが欲しいな~」
って思ってたんですよ。
シンプルでおしゃれ!
評判も良いし!
これ欲しい!
で、実際に店舗のサンプルを触ってみたら
「…45分に設定するの、時間が掛かる!」
これは…めんどくさい…
長時間設定でなければ、手が汚れていても手の横とか使って設定できるので便利みたいなので、使いづらいかどうかはひとそれぞれだけどね。
私は、キッチンタイマーだけでなく他の用途にも使いたかったので泣く泣く諦め。
ダラダラ防止にキッチンタイマー!
キッチンでの料理以外にも使いたかったのは、以下の理由。
うちの子供たち、宿題やるのにもおしゃべりしちゃったりして、だ~らだら。
やるべきことをやったら遊べるスタイルなのに、平日は遊べないことが多い。
宿題だけじゃなくて、遊びも大事だから、もうちょっとチャッチャと終わらせてほしいなぁ。
というわけで、キッチンタイマーを買いました。
今でも、ゲームは30分と決めているのでアレクサに呼びかけてタイマーしているんですけど、アレクサの反応が悪かったり、私が使っていたりして使いづらいので、キッチンタイマーあった方がよかろう。
ゲームだけじゃなくて、勉強もダラダラじゃなくて時間を決めて。
人が集中できる時間は
子どもだけじゃなくて私たち大人も、作業をするときには時間を区切って、疲れる前に休むのが効率アップのキモ。
人が集中できる時間は15分。
最大でも、45分。
最長でも45分で、疲れていなくても休憩した方が生産性は上がります。
他にも、25分で区切ってその後に5分休憩をとる方法も。
ポモドーロ・テクニックですね。
ポモドーロテクニックとは
「25分作業して5分休憩」を1ポモドーロとして仕事などを実行しいく時間管理法です。
4ポモドーロに1回、15~30分の休憩を取ります。
キッチンタイマーの選び方
テンキー入力がおすすめ!
数十分でタイマーするときに、分と秒だけの設定だと、長押ししたり、何度も押したりしないと20分以上の設定ができなかったりします。
そうすると、長押しの手間が面倒!
最初に書いた無印のキッチンタイマーだと、45分とか長い時間設定の場合、グルグルグル…とかな~り長いこと回さないと設定できない。
私が選んだキッチンタイマー
タニタのテンキータイマー!
テンキーなので、45分ならば4・5・0・0・スタート
で、開始できます。
最大99分99秒。
タニタとは書かれているけれど、全て白なのでインテリアの邪魔にもならなくて嬉しい!
Amazonで、キッチンタイマーって書いてあったから買ったけど、商品が実際に届いたらキッチンのキの字もないじゃないか~!
ってのはある。
キッチンタイマーは無印はあきらめたけど、無印大好き!