以前、子どもを連れて本屋さんに行った時。
あ、この時です。
子どもが目を輝かせていた本。
本というか、実験キットを本屋さんで売ってたんですよ。
学研の科学 水素エネルギーロケット!
今日、図書カードを見つけた子どもが、
「前に本屋さんで売っていたロケットの本が欲しい!」
ということで、本屋さんで買ってきました。
学研の科学 水素エネルギーロケット開封!
右)付属冊子1 本誌
組み立て方が書いてあるのはもちろん、電気の発電についてや、電気分解について、分子についてなど、しっかりとした科学の知識をカラー図解でわかりやすく書いてあって素晴らしい!
宇宙飛行士の若田光一さんのインタビューなども書いてあり、学習読み物として充実の内容!
さすが学研。
左)SDGsのひみつ
ひみつシリーズのマンガ。ペラペラじゃなくて、しっかりとした分量がある小冊子です。
中)パッケージ。
実験キット
実験キットは、7歳の子供が1人で1時間弱で組み立てていました。
右側の青い装置の3つの筒。
真中が水素ロケットです。
左は水タンク。
手前の円いのは、発射ボタン!
角度も変えられるよ。
発電機と電気分解の装置
発電機と電気分解の装置。
ぐるぐる回して発電。
発電して、水を水素と酸素に分解します。
懐かしい!
対象年齢
6歳以上となってましたよ。
まとめ
家庭でこんなにしっかりした実験や学びでできるとは、このキット、すごい。
親が選んだものではなく子どもが欲しがったものなので、子どもに無理やり学ばせるのではなく、子ども自身が興味を持つ実験キット。
子どもの知的好奇心を刺激し、知識欲を満たしたい方、おすすめです。
余談:図書カードには300円しか残っていなかったので、自分のお小遣いで買ってました。
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