タニタの体組成計を愛用しています。
主に体脂肪率を目安にしてる。
スマホと連携すると、Bluetoothでデータを送ってくれて、グラフも見られるのでほんと便利。
近年、ずっと、ちょっと引っかかってたことがありまして、実験してみました。
引っかかってたことは、
「どれだけ体を絞っても、一定年齢より低くならない」
体内年齢は、もしかしたらいくら痩せても筋肉をつけても、登録年齢+-何歳と決まっているのでは?
昔は、
「わーい♪私、まだ20歳!」
とか言ってたけど、
最近全然20代の年齢が出ない。
と思って、ちょっといじってみました。
年齢のサバ読み!!
若く設定してみたら
体重や体脂肪が変わらなくても、年齢がガクンと下がった!
公式ページには
同じ体重でも体組成により、体内年齢が変わります。筋肉量が多く、基礎代謝量が高くなるほど、体内年齢は若くなります。例えば実年齢が40才であっても筋肉質で基礎代謝が高く、20代の基礎代謝基準値と同じ場合には、体内年齢も20代となります。
とあったけど、年齢を変えたら、体重・体脂肪率・筋肉量などは同じでも、年齢が変わったぞ…
基礎代謝量は、個人の身体的条件(太っている、痩せている、筋肉質等)、年齢、性別によって異なります。
とのことで、体内年齢変化のキーは「基礎代謝量」なのでしょう。
基礎代謝量が年齢設定によって導き出されているからではなかろうか。
一般的に若々しい人であっても、十把一絡げの「年齢」設定にしてあるので、「体内年齢」は一定以上の若返りは不可能、と予想。
家庭用体組成計は体脂肪率も、正確ではないので目安として使うのが良いです。
具体的な数字ではなく、だいたいの数字の推移でなんとな~く自分の体を把握。
体内年齢も、目安であって、正しくはないので
今後も体組成計の年齢のサバを読んで、「私、まだまだ若い!」とモチベーションを上げようと思います!
正確ではないが、目安として必要な体組成計。
我が家のものはこちら。
正確性が高い、プロフェッショナル体組成計で計測した時の話はこちら。