先日10五穀ご飯を買ったのですが、先日は割合が少なくて、ほとんどただの玄米ご飯になっていたので、改めて正しい割合で炊いてみました。
十五穀ごはんに入っている穀物
押麦(大麦(国産))、黒米、もち麦、キヌア、もちあわ、挽割とうもろこし、もちきび、焙煎挽割大豆、発芽玄米、発芽赤米、もち米、黒煎りごま、白煎りごま、挽割はと麦、アマランサス、たかきび
推奨される分量
お米2~3合をいつも通り準備したら、十五穀ごはんを大さじ2(約30g)と水60mlを加えます。
とのことで、3合に大さじ3入れてみました。
多めに食べてみたい。
ごまが浮いている~
前回、5合に大さじ2で炊いたら、吹きこぼれてエライコッチャだったのよ~
玄米モードで炊きます。
炊きあがりました!
写真だとわかりづらいけど、結構赤みが強くて
お赤飯みたいな色合いになりましたよ。
いただきます!
前回より多く十五穀ごはんを入れましたが、ふだんの玄米ご飯とそう変わらない味わい。
美味しくいただけます。
以前、焼肉屋さんで食べた十六穀米が美味しかったから始めたのですが、
その時のごはんは塩気があって美味しかったんですよ。
今回自分で炊いてわかったのは、
あの焼肉屋さんの十六穀米は、塩を入れて炊いているんだと思う!
普通に十五穀ごはんを炊いても、味はつかない!
そんなわけで、十五穀ごはんは、量を増やしても普通のごはんとして健康的な食事になることがわかりました。
家族に熱狂的な白米信者がいるので、私は自分専用に玄米で炊いています。
玄米も、体によさそうなイメージがあるけれど、発芽毒とか残留農薬とかで、あんまり体にヨクナイっていう説もあるのですよ。
いろんな説があるよネー
なので、白米に十五穀ごはんを混ぜて炊く程度が健康に一番いいかもしれません。
ま、白米食べたり、玄米食べたりしてます。
色々食べれば、リスクも分散!
まとめ
十五穀ごはんを玄米で炊く場合は、2~3合で炊くのが良い!
多すぎると吹きこぼれますよ~